二項同体を含む日本的な表現描写は、言葉と物事の間にある別様の可能性 (Contingency) を捉えている。
例えば、言葉の「こと」と物事の「こと」。両義的な「全然」あるいは「結構」など。
そもそも、抽象的な概念自体が一項多体を前提としている。

Symbols ⇒ Languages (both are agreement, i.e., an arbitrary linkage between a form and a meaning)


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