7-1d2a The relation between technology and the problem-situation (i.e., culture and mind) is reflexive
7-1b4 You can solve problems that just became solvable
7-1b5 You can solve problems that just got created
1-1a2e5 Cultures nurture minds
9-4b2a1d1 歴史の中にひそむあらかじめスクリプトされたものを読みとることで時代の現在を生きる
9-4b2a1d A group of people who doesn’t know who they are and where they came from won’t make it to the moon or Mars
8-1 The frontierdevelop
10-1a2d1 マルチメディア + 情報過多 = 意味情報への関心
8-4 LLMs
編集技術
- 伝承の量が一定の吃水線に達することによるさまざまな伝承方法の登場
- 編集方法としての物語の台頭
- とくに家系譜的な由来・由緒を重視する編集
- 編集方法としての物語の台頭
- 「枢軸の時代」- Buddha, 孔子, 老子, Zoroaster, Socrates, Plato
- 世界全体を同時編集しようとする感覚のあらわれ
- 遊牧系と定住系の融合
- 栄華をきわめた帝国・民族・部族の方法の崩壊
- 預言者の登場は、その時代の低迷を示唆する
- ワールドモデル感覚の登場
- 情報文化の折り重なりとしてのヘレニズム
- ブッダ+ギリシャ彫刻=仏像
- コイネーとよばれる共通言語・プロトコルの誕生・確立
- 世界全体を同時編集しようとする感覚のあらわれ
- 写本 [mimesis] 空間・編集空間としての修道院
- 或いは日本における法隆寺の出現
1-2b2 He who controls the past controls the future - 或いは玄奘と弘福寺の登場
- 或いは日本における法隆寺の出現
- 中世の共同体は声の届く範囲 [Analog]
- 差別社会の発生
- 芝居風・反復的・リズミカルといった中世芸能の特徴
- 活版印刷による聞く文化から見る文化への移行
- 宗教改革による協会権力型情報文化の弱体化
- 母国語によるキリスト教世界の表現が各国自立のトリガーになる
- アメリカ独立の功績の半分は新聞社と郵便局
- 独立以降もアメリカ文学の勃興は新聞に大きく依拠した
- 文筆家がジャーナリズムに頼らざるをえなかったため
- 独立以降もアメリカ文学の勃興は新聞に大きく依拠した
- 1814年以降の大部数印刷時代へ(ケーニッヒと『タイムズ』)
- 宗教改革による協会権力型情報文化の弱体化
- 奴隷貿易と機械労働の出現による知識情報と技術情報の分業
- 管理システムとしての親方制度・ギルド制度・座の発達
- 情報の加速化と正確化
- 複製技術力の開発・写真技術・写実主義
- 「伝わりえたもの」と「伝わらざるもの」という差別の促進
- 情報格差という近代的テーマが発展する
- 国民経済学・社会主義思想の登場
- 「民族」概念・「文化」概念(ヘルダー)
- 情報格差という近代的テーマが発展する
- 「伝わりえたもの」と「伝わらざるもの」という差別の促進
- 複製技術力の開発・写真技術・写実主義
1850年代
- 万博・百貨店の登場
- 「欲望の展覧」「陳列の時代」
電信・電話ネットワーク・電気革命
- 電信の波及が南北戦争の勃発を助長した
- 鉄道によるロンドンの独占が崩される
- 「地方の時代」へ
- 「夜」の登場
- 「内面心理における恐怖」の発見
- フロイトの心理主義へ
- 「内面心理における恐怖」の発見
- 映画: 情報が時間を占める性格へ
- 広告: 情報の切り売りと誇大化
- 情報文化と情報技術の接近
- 人工感覚の謳歌
- アンチテーゼとしてのジョイスやプルーストによる意識の内部への着目
- 人工感覚の謳歌
世界大戦・ロシア革命開始以降
- 虚構感覚の出現 (5-1b2a The “Doubt-Avoidance Tendency” - people want certainty-predictability-control over accuracy-reality)
- 大恐慌とケインズ経済学と情報の予測の時代
- メンデル遺伝学と優生学と健康への異常な志向の時代
- 戦争と失業による大衆と大衆情報化社会の出現
- 大衆と知識人の逆転
- 社会主義の拡大とイデオロギー情報と知識人の融合の時代
- 大衆と知識人の逆転
- スーパーマーケットと缶詰と情報のパッケージ化の時代
- 巨大な社会変化と飽和へのアンチテーゼとしての同じ嗜好の維持
- 「同じものでもいいわ」という感覚
- 巨大な社会変化と飽和へのアンチテーゼとしての同じ嗜好の維持
大戦終戦後
- 自己更生的な技術文化の開花
- 「奥の世界」へ
- レヴィ・ストロースは民族の奥の世界へ
- 「奥の世界」へ