- 1-1a2e7e 文化とは多様性を克服した情報モード
- 2-1a Information is in the difference. No difference, no information. 情報とは差異. 区別のないところに情報は生まれない.
- 3-1a4b 情報文化史 = 経済文化史 (経済と文化はそもそも独立して存在しない)
- 3-1c2e 情報は関係性の中にある - Meaning is often in relation to other things
- 3-1c3a2 情報の起源に触れることは物理的に不可能
- 9-2b1 情報媒体が情報自体よりも情報力を持つこともある
- 9-2b3 いわゆる「知識」は合理科学が浸透したコミュニティにのみあてはまる・「世界はひとつ」ではない
- 9-4b2a1d0 情報には文脈がある = 情報文化は区切りでできている (digit) = 情報における分節の重要性
- 9-4b2a1d1 歴史の中にひそむあらかじめスクリプトされたものを読みとることで時代の現在を生きる
- 9-4b2a1e Be the outsider - 外部性・外来性を重視すること
- 10-1a1 歴史 = 編集 = 関係の発見
- 10-1a1a 知識がなければ編集は動かせない
- 10-1a1b 行き詰らないとアブダクションできない
- 10-1a2d 何が自発してきたのか・何が創発してきたのかを見つめることが重要
- 12-1f 言葉と物事の関係性が一対である必要性はない (e.g., 二項同体)